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心に寄り添うボランティアでありたい。「仙台市災害ボランティアセンター運営サポーター研修会」を初めて開催

12月15日、23名の登録サポーターの方々に参加いただき、開催しました。
当日は、仙台市災害ボランティアセンター体制整備事業についての報告や、ウェザーハート災害福祉事務所代表の千川原公彦様を講師にお招きし、「近年の災害ボランティア・被災者支援の動向」について、現地でのエピソードやワークを通じてお話いただきました。

千川原様は、平成30年西日本豪雨や北海道胆振東部地震、秋田市やお隣の山形県戸沢村の水害など数多くの災害被災地の現場で、避難所や災害ボランティアセンターの運営支援など、地域の防災や災害時の被災地支援でご活躍されている方です。

研修会のワークでは、災害ボランティアセンターの現場に寄せられた実際の相談30事例について、グループのメンバーで話し合い、優先順位をつけて整理する演習を実施。
「相談者は体調が悪いから、すぐに対応した方がいいのではないか」
「倉庫の解体は、専門的な技術が必要だから、ボランティアでは難しいかもしれない。その後の片付けであれば、ボランティアでもできるのでは」
など、積極的な意見交換がなされ、グループそれぞれの考えをまとめていきながら、災害ボランティアや被災者支援の考え方について理解を深めました。

参加いただいた方からは、「被災者に寄り添う気持ちの大切さについて改めて考えさせられた」、「『ボランティアはタダで片づける作業員ではなく、心に寄り添うのがボランティア』という言葉に感動した」などといった感想をいただきました。

最後に、千川原様は、現在も愛媛県や北海道などでの支援活動を継続されているなか、仙台に来てくださいました。千川原様、本当にありがとうございました!DSC05687 DSC05739 DSC05753 DSC05757


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