2023(令和5)年6月29日、7月15日からの大雨による被害
[6月29日からの各地の大雨による被害状況]
26県(福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、静岡県、京都府、鳥取県、島根県、広島県、山口県、愛媛県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県)で被害が発生しています。
[7月15日からの各地の大雨による被害状況]
7月15日からの各地の大雨により、2県(岩手県、秋田県)で被害が発生しています。
[上記被害への支援情報]
観光庁は、7月26日付で、災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用となる地域に、令和5年6月29日からの大雨、7月7日からの大雨の被災地を追加されています。
詳しくは、下記ホームページをご確認ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000345.html
(観光庁ホームページ)
6月29日からの大雨により、秋田県、富山県、石川県、山口県、福岡県、佐賀県、熊本県の7県で17か所の災害ボランティアセンターが開設されています。
https://www.saigaivc.com/20230726/
(全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報ホームページ)
※災害ボランティアセンターのボランティア募集範囲は変化しています。各災害ボランティアセンターが発信する最新情報をご確認ください。
水害からの復旧作業をする際には、破傷風などの感染症を防いだり、乾いた汚泥を吸い込まない装備が必要です。長そで、長靴(釘の踏み抜きを防ぐ中敷きが必要)、マスク、ゴーグル等の装備を準備して活動してください。これらの装備は新型コロナウイルス感染症を防ぐためにも重要です。
連日、暑い日が続いていますので、こまめに休憩や水分をとりながら、熱中症予防対策もお願いします。