令和6年度仙台市災害ボランティアセンター運営サポーター養成講座開催について
令和6年8月29日(木) 仙台市福祉プラザにて「令和6年度仙台市災害ボランティアセンター運営サポーター養成講座」を開催いたします。
災害や災害ボランティアセンターの運営について、一緒に学びませんか?
参加ご希望の方はFAXまたはメールでお申込みください。
令和6年8月29日(木) 仙台市福祉プラザにて「令和6年度仙台市災害ボランティアセンター運営サポーター養成講座」を開催いたします。
災害や災害ボランティアセンターの運営について、一緒に学びませんか?
参加ご希望の方はFAXまたはメールでお申込みください。
東北福祉大学様の能登半島地震被災地での災害ボランティア活動に際し、
本会から活動をご紹介させていただきます。
大学ホームページに活動報告が掲載されておりますので、下記リンクよりぜひご覧ください。
https://www.tfu.ac.jp/volunt/jpec3d000000hetu.html
中央共同募金会の「ボラサポ・令和6年能登半島地震」では、被災県内のボランティアグループ・NPO団体を対象に、助成事業の応募を受付をしています。
2024(令和6)年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震により被災した地域や被災された方々が2次避難されている地域(全国)において、応募団体が行う活動を対象とし、既に終了した活動であってもさかのぼって応募することが可能です。
今回のボラサポは、「活動日数30日以内(人件費応募不可)の短期活動」および「活動日数31日以上(人件費応募可能)の中長期活動」への助成を行います。詳しくは下記ページをご覧ください。
https://www.akaihane.or.jp/news/35656/
(赤い羽根共同募金ホームページ)
令和6年能登半島地震により発生した被害に係る災害への緊急的な被災地支援活動に対応するため、ボランティア活動保険のWEB加入が可能となりました。
詳細に関しましては、下記ホームページをご覧ください。
https://www.saigaivc.com/insurance/
令和6年1月1日16時06分に発生した石川県能登地方を震源とする地震により、石川県内で最大震度7が観測され、現在7県・1府(新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、大阪府、兵庫県)で被害が発生しています。
1月29日7時00分現在、人的被害1,523名(死者236名、負傷者1,287名)、住宅被害19,286棟(全壊122棟、半壊1,900棟、床上浸水6棟、床下浸水19棟、一部破損17,239棟)が報告されました。
現在、新潟県、富山県、石川県、福井県の4県47市町村に災害救助法が適用されています。
また、下記のとおり3県で16か所に災害ボランティアセンターが開設されています。
・新潟県……新潟市西区
・富山県……射水市、小矢部市、高岡市、氷見市
・石川県……珠洲市、能登町、輪島市、穴水町、七尾市、中能登町、羽咋市、志賀町、宝達志水町、内灘町、加賀市
詳細につきましては、下記ホームページをご確認ください。
https://www.saigaivc.com/20240129/
(全国社会福祉協議会 被災地支援・災害ボランティア情報ホームページ)
※災害ボランティアセンターのボランティア募集範囲は変化しています。被害状況を確認中のため、ボランティア募集を一時中止しているところもございます。各災害ボランティアセンターが発信する最新情報をご確認ください。
※お電話によるボランティア開始時期等のお問い合わせが殺到しており、必要なお電話が受け取れない災害ボランティアセンターも多い状況です。ボランティア開始時期のお問い合わせはお控えいただき、各災害ボランティアセンターのHP等でご確認をお願いします。
公益財団法人 石川県県民ボランティアセンターでは、令和6年(2024年)能登半島地震に係る石川県災害ボランティア情報をまとめて掲載しています。ボランティア活動までの流れ、ボランティア募集情報、寄付金や物資の受入れ、炊き出し等の情報を随時更新しています。
詳細につきましては、下記ホームページをご確認ください。
https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/
(公益財団法人 石川県県民ボランティアセンターホームページ)
「令和6年能登半島地震に伴う災害」により、富山県では、道路整備特別措置法にもとづき、高速道路会社がボランティア活動に使用する車両に対し、高速道路の無料措置が実施されております。
制度適用時には、ボランティア車両証明書発行のWEBサイトを各高速道路会社で開設し、同サイトに必要事項を入力・登録の上、「災害ボランティア車両高速道路通行証明書」を取得することで、本制度の適用を受けることができます。
詳細は災害ボランティア車両 高速道路通行証明書発行サイトをご覧ください。
地震、津波等の影響により、石川県、富山県などで人的及び家屋への甚大な被害が発生し、複数県の市町村に災害救助法が適用されました。
こうした状況をうけて、被災地の共同募金会では、被災された方々を支援するために義援金の募集を行っています。
皆様からお寄せいただいた義援金は、被災県において取りまとめられ、設置される配分委員会において配分額を決定し、被災市町村を通じて被災者へ配分されます。
なお、被災県ごとに義援金受入窓口を設けておりますので、詳細は下記よりご参照ください。
https://www.akaihane.or.jp/saigai-news/gienkin/34975/
(赤い羽根共同募金ホームページ)
災害ボランティアの派遣要請書を掲載いたします。
記入方法については下記URLからご覧いただけるページの「▶詳しくはこちら」をご覧ください。
https://www.ssvc.ne.jp/volunteer_flow
10月22日(日)、太白区茂庭台第2復興公営住宅でオカリナ&
エレクト ーンの演奏会が行われました。
今年の5月に発足した「めぶき町内会」さんは、今回芋煮会を開催され
そこで一緒にライブが開催されました。
「赤とんぼ」「もののけ姫」「コンドルは飛んでゆく」などの、 演奏
が行われました。
住民さんたちは、秋の名物芋煮を味わいながら、心癒される演奏 を
楽しみました。
アンコールもあり、演奏後には住民さんより愛らしいフラワー
アレンジメントと着物の生地で手作りしたブローチがプレゼント
されました。
ルリアールさん、毎回遠方から来てくださり ありがとうございます。
これからも心暖まる演奏会で皆さんを励ましてください。
よろしくお願いいたします。
9月16日(土)に宮城野区高砂市民センターで蝶理株式会社様による
草木染体験会が行われました。
今回は、くちなし(青)、ひまわり(黄)、バラ(赤)の三色で
オリジナルのエコバックを作りました。
近隣の小学校の、3年生から6年生が集まり、 自然の素材を生かした、
環境に優しい草木染で一人ひとりのオリジナル エコバックができました。
このような創作活動は、楽しい思い出の他に達成感も得られることで
子どもたちも、元気一杯になりました。
蝶理株式会社の皆様は、震災後、継続的に草木染体験会を開いて
子どもたち中心に支援してくれています。 蝶理株式会社の皆様、
いつも子どもたちに元気を与えてくださり、 ありがとうございます。
これからも元気の輪が拡がりますように、 ご支援よろしくお願いいたします。
8月23と24日に、兵庫県立西宮香風、西宮南、神戸甲北、社高校の有志の
皆さんが、宮城野区の新浜、高砂地区にボランティアに来てくれました。
残暑のきつい中、宮城野区新浜地区の新浜集会所、みんなの広場の草刈りや
プランターの環境整備作業を行いました。
その後は、地区の住民さんとの交流会を行い、震災当時のお話を伺いました。
当時のとても貴重なお話しを、生徒たちも感慨深げに聞いていました。
お話しの後は、手話を交えた合唱を生徒たちが披露し、住民さんもとても
感動され、心癒されていました。
24日は、高砂市民センターで中野YAMA学校のみんなさんと交流会を
行い、中野蒲生地区のお話し、防災対策に関するお話しなどを伺いった後、
みんなで合唱披露し、住民の方々に元気を与えました。
生徒たちは、災害時の対処法など、とてもためになるお話しが聞けて
感謝してました。
交流会の後は、中野慰霊塔に立ち寄られ、3.11メモリアル交流館を見学され、
地元の高校生たちと交流していかれました。
兵庫県立西宮香風、西宮南、神戸甲北、社高校の皆さん、
2日間活動大変ありがとうございました。
これからも被災地の皆さんを励まし続けてください。
8月16日、兵庫県神戸市にある兵庫県社会福祉協議会ひょうご
ボランタリープラザさんのボランティアバスで
ボランティアの皆さんが、若林区荒浜海岸に清掃に来てくれました。
海岸では丁度写真展が開かれており、小雨が降る中、写真展も見学しつつ
海岸清掃と海辺の図書館の草刈りをしていただきました。
周辺は避難の丘、パークゴルフ場などが建設され、変化していく風景に
復興を感じている人もいました。
午後は、震災遺構となった荒浜小学校を見学。展示された資料や
映像などを熱心に見ていかれました。
その後、若林区荒井にある3.11メモリアル館にも立ち寄り、語り部のお話しを
聞き、展示など見学されました。
毎年この時期に、ひょうごボランタリープラザさんは、仙台市の他に
名取市閖上地区にも訪問され、神戸から竹灯篭を運び追悼支援を行っています。
今回は、荒浜にも竹灯籠が寄贈され、荒浜小学校に設置されました。
とても立派なもので住民の方たちも、喜んでらっしゃいました。
ひょうごボランタリープラザの皆様、いつもご支援ありがとうございます。
これからも被災地を励まし続けてください。
8月6、7日と青葉区にある福祉プラザ展示ホールで鉄道模型体験会が開かれました。
七夕に合わせ、恒例となった体験会。今年も子どもたち中心に多くの
方々が来場してくれました。
本物そっくりの模型を走らせながら、互いに交流を深め、皆さん、いつのまにか
元気をもらっていたようです。
いつもお手伝いに来てくれる地元の高校生たちも、参加してくれ、また盛り
上げてくれました。
あいにく台風が仙台にやってきて、8日の体験会は中止とさせていただきました。
このイベントを開催してくださった岩月さん、いつも遠方から笑顔を運んでくれて
ありがとうございます。小さな鉄道から、大きな輪がひろがっています。
これからもみんなの夢を乗せて走らせてください。